助成金

中小企業基盤人材確保助成金

(1)この助成金の概要
主なポイントは、次の点です。

  • 新分野進出等(創業又は異業種進出)をする中小企業
  • 新事業のために基盤的人材を、年収350万円(賞与は除く)以上で雇い入れ、雇用保険に加入させること
  • 新事業のために、施設又は設備に要する費用を300万円以上負担すること

これらの要件を満たせば、基盤的人材1名当り140万円(最大5名)、付随する一般人材1名当り30万円の助成金を支給


(2)具体例
B社は、平成18年創業の飲食店です。
当社は、創業の時から、ご相談にのり、会社設立登記等のご支援をさせて頂いて来ました。
創業時に社長に本助成金のお話をしたところ、店の中核となる人材は絶対に必要で、考えようによっては年350万円(月30万円弱)は必ずしも高くはないとのお話でした。
また幸いなことに、創業に際しての従業員募集の応募者の中に、かなり優秀な人がいて、対象者を早めに見つけることが出来ました。
設備等の300万円については、飲食店開業の店舗改装、設備購入等で1000万円近く掛かり、問題なく条件を満たすことが出来ました。
したがって、創業から8ヶ月(採用6ヶ月後)に第1回目の申請をし、1ヵ月後に半額の70万円を受給することが出来ました。
その後第2回目(採用1年後)の70万円も問題なく受給できました。さらに時期はずれましたが、2人目の基盤人材を採用し、同じように受給することができました。
そして各々に一般人材各1名が付随し、各30万円を受給できました。こうして創業から1年半の間に、合計340万円の無償資金を獲得すことが出来ました。